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【iPhone7 Apple Payの使い方】 何ができる?どこで使える?設定は?おサイフ携帯と何が違う?

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いよいよ10月下旬から日本でもサービスが開始されるApple pay。先日、来日していたTim Cook氏もJRで利用して、その便利さを絶賛していました。

でも、「Apple payって何ができるの?」「私のiPhoneで使えるの?」なんて人も多いはず。そこで、Apple payについて分かりやすく解説しますので、最後までお付き合いください。

Apple payでなにができるのか?

まず始めに、「Apple payでなにができるのか?」ということをごく簡単に説明しておきます。

▼「Apple payでなにができるのか?」

iPhoneなどのApple製デバイスで3つの電子マネー「SUICA」「iD」「QUICPay」が利用できるようになります。

一言で言えばこういうことです。別の言い方をすると、現状では3つの電子マネーにのみ対応している決済方法ということもできます。ただし、国内では「SUICA」「iD」「QUICPay」のユーザーが非常に多いため、かなりの数の店舗やサービスでApple payが使えるようになるのは間違いありません。また、Apple payの普及に伴って、より多くの電子マネーが利用できるようになると思われます。

そもそもApple payとは?Felicaってなに?NFCとはなにが違うの?

Apple payの情報を探していると、よく「Felica」「NFC」といった言葉が出て来ますが、意味が分かりづらいですよね。ここで簡単におさらいしてみましょう。

▼Apple payとは?

Apple payとは、Appleが提供する電子決済サービスです。おサイフケータイに類似したサービスと言えば分かりやすいでしょう。QUICPayやiDなどの電子マネーのほか、JRが提供するSUICAが利用できるようになります。つまり、クレジットカードやSUICAをiPhoneやApple Watchに入れて持ち運べるようになるわけです。なお、日本版Applepayではソニーが開発したFelica(この後説明します)という方式が採用されています。

▼NFCやFelicaとは?

NFCというのは非接触型の通信技術、つまりかざして通信する技術のことです。Felicaとは、NFCにセキュリティやデータ管理の機能をプラスしたもので、ソニーが開発した方式です。他の非接触型IC技術に比べ、通信速度が圧倒的に早いという特長があります。

つまり、Appleの電子決済サービスApple payの日本版に採用されたNFCの規格がFelicaということになりますね。

Apple payの基本

冒頭で、「Apple payでなにができるか?」を簡単に説明しましたが、ここでもう少し詳しく解説します。まずは次の動画をご覧ください。Apple payでできることが分かりやすく紹介されています。

次に、Apple payを用いて、3つの電子マネー「SUICA」「iD」「QUICPay」をどのように利用できるのか、もう少し掘り下げて紹介します。

▼Apple payで「SUICA」「iD」「QUICPay」をどう利用できるのか

■ SUICAのチャージや運賃の支払いができる。SUICA対応のコンビニや自販機で買い物ができる。

※SUICA対応のお店情報はコチラ

■ 「iD」「QUICPay」の利用でショッピングセンターやコンビニ、ガソリンスタンド etc・・・様々なお店での支払いができる。

※利用できるお店はAppleのサポートページを参照
※「iD」「QUICPay」では主要なクレジットカードを利用できますが、VISAは非対応なので注意が必要です。
利用できるクレジットカードはAppleのサポートページを参照

電子マネーを使える店舗数で考えると、都市部であれば現金を持たずにほとんどの支払いができそうですね。また、都市部以外でも、コンビニやガソリンスタンドでの支払いなど、かなり幅広い用途に使えそうです。

【要注意】Apple payで「ピピッ」と支払いできるのは「iPhone7シリーズ」か「Apple watch Series2」だけ

ところで、Apple payの利用を考えている人は、「ピピッ」とかざすだけで支払いできる「あのシーン」に魅力を感じているのではないでしょうか?しかし、残念ながら、かざすだけで利用できるのは「iPhone7シリーズ」と「Apple watch Series2」(日本向けモデルのみ)だけとなっています。これは、先ほども触れたように、Felicaチップが搭載されているのが、この3機種(iPhone7 PLUSも入れて)のみだからです。
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つまり、「iPhone6sシリーズ」を含む旧モデルや「Apple watch series1」、「iPadシリーズ」「Mac』では、「Apple payアプリの中」もしくは「WEb」での決済にしか使えないということです。結論として、Apple payで「ピピッ」と利用したい方は「iPhone7シリーズ」か「Apple watch Series2」を購入する必要があるということですね。

おサイフケータイとの違い

また、スマホユーザーであれば「Androidのおサイフケータイとはどこが違うの?」という点も気になるのではないでしょうか?結論を言えば、両者に大きな差はありませんが、利用できる電子マネーの数に違いがあります。Apple payでは、おサイフケータイで利用可能な「楽天Edy」や「WAON」「nanaco」が使えません。また、ヨドバシカメラやマツモトキヨシをはじめとしたポイントサービスについて、おサイフケータイではかざすだけでポイントの利用・登録が可能ですが、Apple payでは、どちらもできません。しかし、おサイフケータイは国内で10年以上も続いていますから、利用できるサービスが豊富なのは当然のこと。iPhoneは国内のスマホシェアでダントツナンバーワンですから、Apple payも徐々にサービス内容が充実していくのではないでしょうか?

SUICA利用についての注意点

日本でのApple pay導入に際して目玉となったSUICAですが、いくつか注意点などもあります。まず、JR東日本によればiPhone版のモバイルSUICAではいくつか利用できないサービスがあるようです。

▼iPhone版SUICAで利用できないサービス

「EX-IC(JR東海が提供する東海道・山陽新幹線の予約サービス)、銀行チャージ、キャリア決済チャージ、ネット決済サービスなど」

また、他にもいくつか重要な注意点がありますので、詳しくはJR東日本のQ&Aページを参照して下さい。

▼JR東日本のQ&Aページ

なお、全国的にはSUICA以外の交通系ICカード(PASMOなど)も多数存在しますが、Apple payで利用できるのはSUICAだけです。ただし、Apple payでSUICAを利用していれば、相互利用(乗り換え)できるICカードの対象地域でそのまま利用できます。例えば、JR東京駅から乗車して、東京メトロの浅草駅へ行くような場合にすべての運賃をSUICA、つまりApple payで支払いできます。

▼SUICAと相互利用できる交通系ICカード

Kitaca(JR北海道)、icsca(仙台市交通局)、PASMO(首都圏共通)、manaca(名古屋鉄道、名古屋市交通局)、TOICA(JR東海)、PiTaPa(関西私鉄)、ICOCA(JR西日本)、はやかけん(福岡市交通局)、nimoca(西日本鉄道)、SUGOCA(JR九州)

まとめ

繰り返しになりますが、Apple payはようやく日本での運用を開始するサービスです。しかし、SUICAやiD、QUICKPayをはじめ日本は電子マネーの利用基盤が整っており、当初から多くの人たちが利用するでしょう。ちなみに、Tim Cook氏は、現状の日本版Apple payの便利さを「魔法のようだ」と語っています。まもなくサービスが開始されるApple pay。iPhoneやApple Watchのユーザーなら、ぜひ真っ先に使ってみたいものですね。

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