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Apple、”古いバッテリーで性能が劣化する問題”に新たな対策を発表する

2017年12月に巻き起こった”バッテリーの古くなったiPhoneの性能をAppleが意図的に劣化させている”という問題について、Appleが新たな対策を実施するつもりであることが明らかになりました。

性能抑制機能のオンオフを選択可能に?ティム・クックCEO自ら語る

本日公開されたABCNewsでのインタビューにてAppleのティム・クックCEO自ら、”バッテリーの古くなったiPhoneの性能をAppleが意図的に劣化させている”という問題に触れ、今後の対応について語りました。

もともと、バッテリーの古くなったiPhoneの性能を意図的に劣化させていたのは”iPhoneの意図せぬシャットダウンを防ぐため”であり、対象としていた機種は「iPhone6」「iPhone6 Plus」「iPhoneSE」のみに限定されていたそうです。

しかし、その後同様の問題が「iPhone7」「iPhone7 Plus」等の後続モデルにも起こりうる可能性が発覚し、意図的に劣化させる対象機種を増加させたとのこと。

さらに、今後はこの性能抑制機能を、現行の最新機種である「iPhone8」「iPhone8 Plus」「iPhoneX」にまでも波及させることを考えていると語っています。

そういった問題に対処するために、ティム・クックCEOは「来月配信予定の最新のiOSベータ版にて、バッテリー劣化による性能抑制機能のオンオフをユーザー自ら選択できるようにするつもりだ。」と新たな対策を講じていることを語りました。

新たな対策で騒動は収まるのか

“バッテリーの古くなったiPhoneの性能をAppleは意図的に劣化させているという”問題は2017年終わり頃に海外掲示板サイトのRedditにて「バッテリーが古くなると性能が劣化する」というスレッドが話題となったことが発端となり、ベンチマーク検証ソフトウェアのGeekBenchによる検証がなされ、その後数々の訴訟を起こされるほどの騒動へと発展しました。

Appleは2017年12月末に”意図的に性能を劣化させていた”ことを認め、謝罪を行い、対象となっていた機種の交換用のバッテリーの価格を値下げするという対応を行いましたが、完全に鎮火するまでに至らず、現在もなお中国やフランスの政府機関から指摘され、米国の議員に指摘されるなどしており、問題は一向に収まる様子を見せませんでした。

Appleはこの問題がこれ以上加熱することを避けるために、今回ティム・クックCEOが直接インタビューにて新たな対策を紹介するという手段に出たのでしょう。

この対策が功を奏し、問題が収まるのかどうか注目が集まります。

尚、「性能抑制機能のオンオフをユーザー自ら選択できるようになる」最新のiOSは、2月上旬にベータ版が配信され、3月中に正式版がリリースされる予定とのことです。

[Source:AppleInsider](yorimorishima)

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