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AppleがiOSの開発スパンを2年に変更する?安定性向上が目的か

Bloombergによると、Appleは2年スパンでiOSの開発を進める方針に変更したようです。

2年スパンでソフトウェアの安定化が目的か

iOSの開発スパンを2年に設定することで、Appleのエンジニアは未完成の機能を来年に持ち越すことができるなります。

この戦略は、 Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長Craig Federighi氏が、先月エンジニアに伝えたようです。この変更によってエンジニアは、毎年のスケジュールに追われることなく、新機能の開発に多く時間を割けるようになります。そのため、毎年夏に行われるWorldwide Developers Conference(WWDC)で発表された新機能が実現しやすくなり、さらに新機能の安定性も向上します。

ユーザーは不具合の多さを問題視

これまでAppleは、新機能を搭載したiOSを6月に発表し、9月頃にリリースするというスケジュールでした。

しかし、多くのユーザーが指摘したように、いくつかのiOSは安定性に欠けており、不具合が発生していました。

ここ数ヶ月の間に、電卓アプリやテキストメッセージの不具合、着信時に画面が消える不具合、アプリが突然落ちる不具合が発生しました。さらに、12月2日に起きた、iPhoneが突然再起動・クラッシュする不具合は世界中で確認され、多くのユーザーに影響を与えました。

また、新機能を発表されていたよりも遅くリリースするという問題もありました。「iOS 11」で発表された新機能の「Apple Pay Cash」は遅れて登場し、「Messages on iCloud」は「iOS 11.3」で、使えるようになるようです。

エンジニアの負担も削減

これまでAppleは、1年ごとにiOSをアップデートして新機能を詰め込むことで、多くのAppleユーザーを惹きつけ、最新のiOSを使わせることに成功しています。

そのため、Appleユーザーの90%以上が、「iOS 10」または「iOS 11」をインストールしています。Androidユーザーが、最近の2つのOSを使用する割合が30%であるのと比較すると、90%以上というのはかなり大きい割合です。

しかし、Appleの1年スパンのリリースは、エンジニアにとって大きな負担となっていたようです。

例えばGoogleでは、エンジニアは自分のスケジュールで開発を進め、毎年のリリースに縛られていません。

一方のAppleは、全ての新機能が秋のリリースに予定されており、エンジニアは全てをリリーススケジュールに合わせる必要がありました。

このように、開発に携わる人々が毎年同じスケジュールで働くシステムでは、開発にかかる時間が予想できず難航した場合、開発に遅れが生じてしまいます。

Appleは、iOSのリリーススケジュールが適していないことと、以前には起きなかった不具合の多さにようやく気づき、そのような自体を改善しようとしているようです。

もちろん、ソフトウェアの安定性が増すことは大事です。しかし、毎年新機能が詰め込まれたiOSをアップデートするというAppleの魅力が無くなってしまうので、Appleユーザーをどのように引きつけるかを新たに考える必要もあるでしょう。

[Source:Bloomberg] (yorimorishima)

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