新たな情報が次々に寄せられるiPhone8の一方で、しばらくの間話題が途切れていたiPadですが、3月に大幅なアップデートが行われるかも知れません。
これは、台湾の情報筋からの話としてMacお宝鑑定団Blogが報じたものです。
Touch IDを廃止?よりコンパクト化されたiPad Proが登場か?
記事によると、Appleは間もなく現行9.7インチと同サイズで、ホームボタンを廃止した10.5インチ型iPad Proを発表する見込みだそうです。このモデルではディスプレイ下部のベゼルのみ排除され、Face Timeカメラまわりのベゼルは残されるとのこと。果たしてiPhone8で噂されるファンクションエリア(ディスプレイに内蔵されたホームボタン)は搭載されるのでしょうか?
また、iPhoneのPLUSモデル登場によって人気に陰りが見られるiPad Miniシリーズは、iPad Proの7.9インチモデルとして生まれ変わる模様です。最新の機能やプロセッサによってアップグレードされたiPad Mini。これはiPhoneユーザーにとっても気になる存在となりそうですね。
なお、2月20日現在、Apple Online Storeでは12.9インチ型iPad Proの出荷予定が2〜3週間となっていることから、新モデルは3月早々に発表されるかも知れません。
キャリア版セルラーモデルの現行iPad Proに関しては、予約ゲットコムの入荷報告を見るとほとんど入荷していないようです。
当サイトでは新モデルが発表され次第、詳しいスペックや情報をお伝えする予定です。
(Source : Macお宝鑑定団Blog )
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