先日発表された新型「iPad 9.7インチモデル」は一世代前のA9プロセッサと2GBメモリを搭載していることが判明しています。
Macお宝鑑定団Blogが伝えたところによると、このA9プロセッサは最大1.85GHzで駆動し、iPhone SEと同等の性能を発揮するようです。
また、同ブログではiPadシリーズのベンチマークテストも行っており、新型「iPad 9.7インチ」は「iPad Air2」(A9Xプロセッサ搭載)に比べ、「シングルコアで40%優れ、マルチコアで10%劣る」という処理能力を持っているようです。
エントリーモデルと位置づけられる新型「iPad 9.7インチ」ですが、37,800円からというリーズナブルな価格を考えると十分すぎる性能と言えそうですね。
(Source : Macお宝鑑定団Blog )
(take211)