9月12日の発表イベントを前にさまざまな情報が出てきている「iPhone X」ですが、Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]は、「発売は10月にずれ込み、初回出荷台数は『iPhone7』シリーズのジェットブラックより少なくなるかもしれない」と報じています。

初回出荷台数は500万台程度？

この予想の元になっているのは、経済日報が報じた「iPhone X」の生産台数予測記事です。

記事によると、「iPhone X」は9月の生産台数が500万台程度にとどまる見込みとのこと。昨年、大幅な品薄となった「iPhone7 / 7Plus」ジェットブラックでさえ、初期販売台数は700万台といわれていますから、「iPhone X」の出荷台数がいかに少ないか分かります。

この出荷台数通りであれば、「iPhone X」は予約開始から1時間程度で初期出荷台数が品切れになる可能性が高く、生産台数も少ないことから当初は入手が困難になりそうです。

なお、「iPhone X」の初期出荷台数が500万台程度になるという予想は、アメリカの証券会社や投資銀行の予想と一致しており、在庫不足は年末まで続くともいわれています。詳しくは、以下の記事をお読みください。

大幅な品薄が予想される「iPhone X」。当サイトでは、各キャリアごとに予約攻略方法も解説していますので、ぜひ参考にしてください。

（Source : Macお宝鑑定団Blog[羅針盤] , 経済日報 ）

（take211)

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iPhone8 iPhone Xの予約の準備を！

新型iPhoneをいち早く在庫確保するには、予約開始直後に申し込むことが必須です。そろそろ予約の準備をしておきましょう。以下、去年のiPhone7の予約方法が参考になると思います。予約開始は9/15 16:01が有力！

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