新しいゴールドカラーが登場すると噂されていた「iPhone X」ですが、先日のイベントではスペースグレイとシルバーモデルのみの発表となりました。
この件に関して、リーク情報に詳しいSteve H.氏は、中国の認証機関TENAAの資料に「ゴールドモデル」の記述があり、遅れて発売される可能性があるのではないかと指摘しています。
For those who cares about #2, Tenaa just confirmed #iPhoneX comes with 3GB of RAM, reveals 2716mAh battery… pic.twitter.com/WCtvqg6e5j
— Steve H. (@OnLeaks) 2017年9月26日
また、公開された資料には、「iPhone X」のA11プロセッサ周波数が2,4GHz、RAM容量が3GB、バッテリー容量が2,716mAhであることが記されています。バッテリー容量については、「iPhone8 Plus」が2,691mAhであると判明していますので、「iPhone X」は同等のバッテリーを搭載していることが分かります。
製造の難易度が高いため新色は遅れて発売？
なお、過去の例を振り返ると「iPhone X」とおなじステンレスフレーム／ガラスパネル構造を採用した「iPhone4」は、製造難易度の問題からホワイトモデルのみ発売が10ヶ月も遅れました。
今回の資料の信憑性は不明ですが、ひょっとすると「iPhone X」の供給が安定してきた頃に新色が追加なんてことがあるのかもしれません。
（Source : Twitter ）
（take211)
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