経済日報は、2018年にAppleが中国をターゲットとした廉価版「iPhone X」を発売するかもしれないと報じています。

記事によると、Appleはコードネーム里斯本(リスボア)と呼ばれる「iPhone X」に加え、2018年にはコードネーム杭州(ハンゾウ)と呼ばれる廉価版を発売する可能性があるようです。

このニュースについて、Macお宝鑑定団blogでは、「32GBモデルを追加したとしても1万円程度の値下げにしかならないだろう」と語っています。

一方、最近ではAppleがジャパンディスプレイへ6インチLCDの発注を行ったとも報じられており、廉価版「杭州(ハンゾウ)」は、このディスプレイを搭載するモデルなのかもしれません。

なお、韓国の経済紙The Investerは先月、2018年に発売されるiPhoneのラインナップについて、次のように予想していました。

このうち「iPhone8」シリーズの後継機種といわれるモデルが廉価版ということなのでしょうか？

（Source : 経済日報 ）

（take211)

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