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iPhone8のワイヤレスチャージ機能にはApple独自開発の技術が搭載されるかも?


次期iPhone8には、ワイヤレスチャージ機能が搭載されると噂されていますが、Mac Rumors によると、Appleはこの技術を独自開発しているのかも知れません。

「Watt Up」ではなく独自技術を採用?

これまで、Appleはワイヤレスチャージ技術としてEnergous社が開発した「Watt Up」を採用すると言われてきました。これに対し、Appleのインダクティブ(電磁誘導)充電の特許について調査を進めてきたアメリカの投資調査会社Copperfield Researchは、投資家へのレポートで「AppleはWatt Upを採用しない」と明言。また、「Appleは、将来の製品に独自開発したインダクティブ充電機能を搭載しようとしている。」とも語っています。

なお、Appleは2013年以降、インダクティブ充電に関する特許を12件以上も取得しており、すでに独自の技術開発も相当進んでいるようです。

▼インダクティブ充電とは?
電磁誘導によりエネルギーの伝達を行う充電方法。接点を持たないため、さまざまなメリットがある一方、現在の技術では充電スピードが遅いというデメリットもあります。

iPhone8でインダクティブ充電機能搭載か?

また、Copperfield Researchは「AppleはiPhone8でインダクティブ充電機能を搭載してくる」とも予想しています。根拠として、iPhone8がガラスパネルを採用するとの噂を挙げ、「現在のアルミ素材は電磁誘導充電に適さない。この点を解消するためにガラスパネルを採用するのだろう」と語っています。ちなみに、サムスンがボディにプラスティックを採用したのも同様に電磁誘導の効率を高めるためと言われています。

なお、Copperfield Researchによると、AppleとEnergous社は契約に至ったものの、iPhone8のワイヤレスチャージに「Watt Up」は利用せず、独自技術を使う可能性が高いそうです。ひょっとすると、両社は他のデバイスや全く新しい技術のために手を組んだということなのでしょうか?

(Source : Mac Rumors

(take211)

iPhone8 噂一覧
・デザインは大幅に変更される
・ガラス製のボディ。ポリカーボネートで覆われる可能性あり
・ステンレス鍛造フレームを採用する?
・ディスプレイにサファイヤガラスを採用して強度が大幅にアップ
・A11プロセッサはプロセスルール変更により省電力化
・ワイヤレス充電対応、Lightning端子の廃止
・サムスン、LG製有機ELパネルを搭載。(シャープもパネルを開発中?)
・曲面有機ELディスプレイ(プレミアムモデルのみ?)
・ボディ全面がディスプレイに
・フォームファクタの刷新
・ホームボタンの廃止
・画面のどこに触れても指紋認証可能
・4.7インチと5.5インチのディスプレイを搭載。(5.5インチにはプレミアムモデルも?)
・VRマシンとして稼働する
・3Dカメラを搭載
・防水性能がアップ。最高水準のIP68規格をクリアする

※2017年モデルはiPhone7sシリーズの可能性もあり

iPhone8 発売日の予想
2017年
・9/6 発表
・9/8 予約開始(金)
・9/15 発売日(金)

▶︎iPhone8 コンセプトデザインまとめ

iPhone8でも今回のiPhone7のオンライン予約が役立つはず!

2017年は以下をお役立てください!

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