Macお宝鑑定団Blogは、台湾の信頼できる情報筋からの話として次期iPhoneの情報を次のように伝えています。
・背面ガラスパネルのモデルはワイヤレス充電に対応している。
次期iPhoneが3モデル体制になるという噂は以前からありましたが、ワイヤレス充電に対応するのがどのモデルになるのか、今のところ不明です。
また、ワイヤレス充電対応モデルについても、ワイヤレス充電器は同梱されずにオプション扱いになるとのこと。最近、iPhoneのワイヤレス充電に関する情報が相次いでいることから、やはり次期iPhoneで搭載してくる可能性は高そうですね。
次期iPhoneは虹彩認証を搭載?
一方、台湾の工業系メディアDigi Timesは、業界筋の話として「iPhone8は虹彩認証技術を搭載する」と伝えています。虹彩認証とは、瞳の周りにある虹彩(虹状に色のついた部分)によって本人認証を行う技術のこと。指紋認証に比べて「認証スピードが早い」「生涯利用できる(年齢によって変化しない)」などの長所がありますが、スマホと顔を一定の距離におく必要があるため「狭い場所では使いにくい」といった短所もあります。
虹彩認証技術は、すでに富士通やサムスンが実用化していることから、こちらもiPhoneへの導入が近いのかも知れませんね。
また、Digi Timesは、次期iPhoneの製造スケジュールについても言及しています。記事によると、サプライヤー各社は2017年の第一四半期後半(3月ころ)に部品の出荷を始めるとのこと。気になる有機ELディスプレイパネルについては、すでにサムスンディスプレイへ十分な量を発注している模様です。
もうすぐ部品の製造、出荷が開始されそうなiPhone8。今後出て来るであろうリーク情報には要注目ですね。
(Source : Macお宝鑑定団Blog , Digi Times )
(take211)
・デザインは大幅に変更される
・ガラス製のボディ。ポリカーボネートで覆われる可能性あり
・セラミックボディの可能性もあり。(製造特許申請中)
・ステンレス鍛造フレームを採用する?
・ディスプレイにサファイヤガラスを採用して強度が大幅にアップ
・A11プロセッサはプロセスルール変更により省電力化
・ワイヤレス充電対応、Lightning端子の廃止
・サムスン、LG製有機ELパネルを搭載。(シャープもパネルを開発中?)
・曲面有機ELディスプレイ(プレミアムモデルのみ?)
・ボディ全面がディスプレイに
・フォームファクタの刷新
・ホームボタンの廃止
・画面のどこに触れても指紋認証可能
・4.7インチと5.5インチのディスプレイを搭載。(5.5インチにはプレミアムモデルも?)
・VRマシンとして稼働する
・3Dカメラを搭載
・防水性能がアップ。最高水準のIP68規格をクリアする
・価格は1,000ドル以上になる?
※2017年モデルはiPhone7sシリーズの可能性もあり
2017年
・9/6 発表
・9/8 予約開始(金)
・9/15 発売日(金) もしくは
・9/13 発表
・9/15 予約開始(金)
・9/22 発売日(金)
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