9to5 Macによると、KGI証券のMing-Chi Kuo氏は最新レポートで「iPhone8は5.8インチになる。ディスプレイ下部にはファンクションエリアが設けられるだろう。」と語っているようです。新たに設けられるファンクションエリアとは、果たしてどんなものなのでしょうか?
Touch IDの機能をディスプレイに内蔵
レポートによると、ファンクションエリアとはホームボタンの位置に設置され、Touch IDに変わるものだということです。つまり、ディスプレイにホームボタンを内蔵するということですね。また、5.8インチというディスプレイは、このファンクションエリアを含んでおり、利用できるディスプレイ領域は5,15インチ程度になるとのこと。最近、iPhone8のディスプレイが「5インチになる」という噂もありますが、ひょっとするとこの「実質的な画面サイズ」のことを指しているのかも知れません。
なお、Ming-Chi Kuo氏は、この数週間の間にiPhone8の予想レポートを立て続けに発表しています。ごく簡単に要点をまとめると次の通り。
・バッテリーが増量され、駆動時間が1.5倍になる
・iPhone8を含め、今年発売されるiPhoneはすべてワイヤレスチャージを搭載する
・Touch IDに加え、顔認証を採用する
・iPhone8を含め、今年発売されるiPhoneはすべてワイヤレスチャージを搭載する
・Touch IDに加え、顔認証を採用する
詳しい内容は、以下の記事をお読み下さい。
【関連記事】 : 【朗報】iPhone8はバッテリー増量で駆動時間が1.5倍!ワイヤレス充電は国際標準のQiに対応か?
(Source : 9to5 Mac )
(take211)
iPhone8 噂一覧
・デザインは大幅に変更される
・ガラス製のボディ。ポリカーボネートで覆われる可能性あり
・セラミックボディの可能性もあり。(製造特許申請中)
・ステンレス鍛造フレームを採用する?
・ディスプレイにサファイヤガラスを採用して強度が大幅にアップ
・A11プロセッサはプロセスルール変更により省電力化
・ワイヤレス充電対応、Lightning端子の廃止(Qiを採用か?)
・サムスン、LG製有機ELパネルを搭載。(シャープもパネルを開発中?)
・曲面有機ELディスプレイ(プレミアムモデルのみ?)
・ボディ全面がディスプレイに
・フォームファクタの刷新
・ホームボタンの廃止
・画面のどこに触れても指紋認証可能
・4.7インチと5.5インチのディスプレイを搭載。(5.5インチにはプレミアムモデルも?)
・VRマシンとして稼働する
・3Dカメラを搭載
・防水性能がアップ。最高水準のIP68規格をクリアする
・価格は1,000ドル以上になる?
・デザインは大幅に変更される
・ガラス製のボディ。ポリカーボネートで覆われる可能性あり
・セラミックボディの可能性もあり。(製造特許申請中)
・ステンレス鍛造フレームを採用する?
・ディスプレイにサファイヤガラスを採用して強度が大幅にアップ
・A11プロセッサはプロセスルール変更により省電力化
・ワイヤレス充電対応、Lightning端子の廃止(Qiを採用か?)
・サムスン、LG製有機ELパネルを搭載。(シャープもパネルを開発中?)
・曲面有機ELディスプレイ(プレミアムモデルのみ?)
・ボディ全面がディスプレイに
・フォームファクタの刷新
・ホームボタンの廃止
・画面のどこに触れても指紋認証可能
・4.7インチと5.5インチのディスプレイを搭載。(5.5インチにはプレミアムモデルも?)
・VRマシンとして稼働する
・3Dカメラを搭載
・防水性能がアップ。最高水準のIP68規格をクリアする
・価格は1,000ドル以上になる?
※2017年モデルはiPhone7sシリーズの可能性もあり
iPhone8 発売日の予想
2017年
・9/6 発表
・9/8 予約開始(金)
・9/15 発売日(金) もしくは
2017年
・9/6 発表
・9/8 予約開始(金)
・9/15 発売日(金) もしくは
・9/13 発表
・9/15 予約開始(金)
・9/22 発売日(金)
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