【iPhone8のコンセプト画像】AR対応のSiriを搭載！美しいiPhone8コンセプト画像公開中

2017年に発売されるiPhone8(仮称)もしくはiPhone Editionは、iPhone誕生10周年モデルとして大幅な機能アップが図られると言われています。特に、AR（拡張現実）は、Appleが最重要と考えている技術であり、iPhone8にも何らかの機能が搭載されそうです。

SiriでARが呼び出せるiPhone8

今回、グラフィック・デザイナーのGabor Balogh氏はSiriでAR機能を呼び出すiPhone8のコンセプト画像を公開しました。デザインもさることながら、構図まで美しい画像に仕上がっていますので、どうぞご覧ください。

これは、ある建物を前にしてSiriを呼び出している様子です。Siriに「あの建物はなんですか？」と質問すると・・・

Siriはサンフランシスコの観光名所「コイトタワー」であること、そして詳しい情報を教えてくれました。

また、このiPhone8は目的地までの道順に色を付けるなど、一歩進んだ道案内も行ってくれます。これなら世界中、どこへ行っても安心ですね。

これはカメラを向けただけで心拍数や体温、呼吸回数などを自動的に計測してくれる機能です。ヘルスケアアプリと組み合わせ、さまざまな機能へ発展させられそうです。

iPhone7との比較画像です。（コンセプトモデルはiPhone Xと表記されています）ボディサイズはほぼ同一ですが、ベゼルレスディスプレイのため一回り大きなスクリーンを搭載。また、左手1つで操作しやすいよう、アプリは左下から並んでいます。これはいいアイディアですね。

いかがでしたでしょうか？コンセプトモデルとは言え、ぜひこのまま発売して欲しいクオリティですね。なお、iPhone8は多数のコンセプトモデルをテストしており、発売が遅れるかも知れないという情報もあります。

当サイトでは、引き続き最新情報をお伝えしてしていきますので、どうぞご期待ください。

（Source : Gabor Baloghポートフォリオ）

（take211)

iPhone8 噂一覧
・デザインは大幅に変更される
・ガラス製のボディ。ポリカーボネートで覆われる可能性あり
・セラミックボディの可能性もあり。（製造特許申請中）
・ステンレス鍛造フレームを採用する？
・ディスプレイにサファイヤガラスを採用して強度が大幅にアップ
・A11プロセッサはプロセスルール変更により省電力化
・ワイヤレス充電対応、Lightning端子の廃止（Qiを採用か？）
・サムスン、LG製有機ELパネルを搭載。（シャープもパネルを開発中？）
・曲面有機ELディスプレイ（プレミアムモデルのみ？）
・ボディ全面がディスプレイに
・フォームファクタの刷新
・ホームボタンの廃止（ファンクションエリアを搭載）
・画面のどこに触れても指紋認証可能
・4.7インチと5.5インチのディスプレイを搭載。（5.5インチにはプレミアムモデルも？）
・VRマシンとして稼働する
・3Dカメラを搭載
・防水性能がアップ。最高水準のIP68規格をクリアする
・価格は1,000ドル以上になる？
・iPhone Editionという名称になるかも
※2017年モデルはiPhone7sシリーズと併売の可能性もあり

iPhone8 発売日の予想
2017年
・9/6 発表
・9/8 予約開始（金）
・9/15 発売日（金）　もしくは

・9/13 発表
・9/15 予約開始（金）
・9/22 発売日（金）

▶︎iPhone8 コンセプトデザインまとめ