9月中旬に発表されるのではないかと噂される10周年記念モデルの「iPhone8 Edition」ですが、ここに来てパーツ画像や情報が続々とリークされています。
まず、ロシアのiPhones.ruが公開したディスプレイ周辺のパーツです。上部には、特徴的なカメラとセンサー用の穴が空いています。
こちらは、ディスプレイ前面の写真です。ベゼル部分がほとんどなく、ホームボタンも見当たりません。
一方、おなじみのBenjamin Geskin氏は、「iPhone8 Edition」のものとされるロジックボードの写真を公開しています。
#iPhone8 PCB
(One of the 2 layers) pic.twitter.com/VAYhzQnMuS
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年8月26日
「iPhone8」のプリント基板。(2層のうちの1つ)
「iPhone8 Edition」は、ロジックボードを2層化することによってコンパクト化が図られると言われており、空いたスペースにサブバッテリーが搭載されるという噂もあります。
また、先日「iPhone8 Edition」対応のワイヤレスチャージャーが発表されたという情報をお伝えしましたが、Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]は、充電器の仕様に関する情報を公開しています。
記事によると、3つの「iPhone8」シリーズへ提供されるワイヤレス充電器は、最大出力が7.5Wに抑えられる可能性があり、同時にAppleWatchの充電ができるかもしれないとのこと。(現在、国際規格Qiの最新バージョンでは、出力15Wの急速充電をサポートしています。)
また、サードパーティーから発売されるワイヤレス充電器はMFi認証が必要となるかもしれないと報じています。
(Source : iPhones.ru , Twitter , Macお宝鑑定団Blog[羅針盤] )
(take211)
※複数メディアの噂・情報まとめ
・デザインは大幅に変更される
・5.8インチのディスプレイ
・ブラック・シルバー・ゴールドの3色
・ステンレスフレームをガラスでサンド構造
・A11プロセッサは10nm製造プロセスにより大幅に省電力化
・ワイヤレス充電対応
・USB-C規格の急速充電アダプター
・サムスン製有機ELパネルを搭載
・「True Toneディスプレイ」搭載
・Touch IDは画面に内蔵される
・3Dカメラを搭載。顔認証を採用か?
・顔認証「Face ID」搭載
・ホームボタンの廃止(ファンクションエリアを搭載)
・画面のどこに触れても指紋認証可能
・防水性能がアップ。最高水準のIP68規格
・価格は1,000ドル(115,000円以上)?
・ハイレゾ対応
・4k/60fpsのスローモーション動画撮影に対応
・当初品薄で入手が超困難?
iPhone8/Plus 噂一覧
・4.7インチiPhone8と5.5インチiPhone8 Plus
・ステンレスフレームをガラスでサンドした構造
・ワイヤレス充電機能が搭載
・防水機能の強化
・A11プロセッサ?
2017年
・9/12 発表 ※日本時間13日午前2時〜
・9/15 予約開始(金)16:01〜
・9/22 発売日(金)
iPhone8(仮称)シリーズが発表されたら、価格は▶︎こちら デザインやスペックは▶︎こちらでまとめます。
iPhone8(仮)の予約の準備を!
新型iPhoneをいち早く在庫確保するには、予約開始直後に申し込むことが必須です。そろそろ予約の準備をしておきましょう。以下、去年のiPhone7の予約方法が参考になると思います。予約開始は9/15 16:01が有力!
予約後の入荷在庫状況は今年も予約ゲットコム掲示板で報告をお待ちしております。