10周年記念モデルとなる「iPhone8 Edition」は、2層式ロジックボードを採用することで、空いたスペースにサブバッテリーを搭載するのではないかといわれています。
この大容量化される「iPhone8 Edition」のバッテリーについて、iPhoneの情報に詳しいGeekBarは、次のように語っています。
・バッテリー容量は2,700mAh
・ワイヤレス充電に対応する
「iPhone8 Edition」がL字型バッテリーを搭載するというのは、以前よりMing-Chi Kuo氏が予想していた通りです。また、同氏はワイヤレスチャージの形式が国際規格のQiになるだろうとも予想しています。
なお、2,700mAhというバッテリー容量は、「iPhone7」(1,960mAh)の約1.38倍となっています。「iPhone8 Edition」は、消費電力が小さい有機ELディスプレイを搭載すると言われていますので、バッテリーの持続時間は大幅に伸びるかもしれません。
また、GeekBarは、コードネームD22の「iPhone8 Edition」だけでなく、D21と呼ばれる「iPhone8」(「iPhone7s」?)シリーズもワイヤレスチャージ対応になるだろうと述べています。
(Source : weibo )
(take211)
※複数メディアの噂・情報まとめ
・デザインは大幅に変更される
・5.8インチのディスプレイ
・ブラック・シルバー・ゴールドの3色
・ステンレスフレームをガラスでサンド構造
・A11プロセッサは10nm製造プロセスにより大幅に省電力化
・ワイヤレス充電対応
・USB-C規格の急速充電アダプター
・サムスン製有機ELパネルを搭載
・「True Toneディスプレイ」搭載
・Touch IDは画面に内蔵される
・3Dカメラを搭載。顔認証を採用か?
・顔認証「Face ID」搭載
・ホームボタンの廃止(ファンクションエリアを搭載)
・画面のどこに触れても指紋認証可能
・防水性能がアップ。最高水準のIP68規格
・価格は1,000ドル(115,000円以上)?
・ハイレゾ対応
・4k/60fpsのスローモーション動画撮影に対応
・当初品薄で入手が超困難?
iPhone8/Plus 噂一覧
・4.7インチiPhone8と5.5インチiPhone8 Plus
・ステンレスフレームをガラスでサンドした構造
・ワイヤレス充電機能が搭載
・防水機能の強化
・A11プロセッサ?
2017年
・9/12 発表 ※日本時間13日午前2時〜
・9/15 予約開始(金)16:01〜
・9/22 発売日(金)
iPhone8(仮称)シリーズが発表されたら、価格は▶︎こちら デザインやスペックは▶︎こちらでまとめます。
iPhone8(仮)の予約の準備を!
新型iPhoneをいち早く在庫確保するには、予約開始直後に申し込むことが必須です。そろそろ予約の準備をしておきましょう。以下、去年のiPhone7の予約方法が参考になると思います。予約開始は9/15 16:01が有力!
予約後の入荷在庫状況は今年も予約ゲットコム掲示板で報告をお待ちしております。