「iPhone8 Edition /X」は、発売当初に大きな品薄になると予想されていますが、WSJ日本版は、在庫不足が年末ころまで長期化するのではないかと伝えています。
夏期生産の遅れが原因か?
WSJ日本版によると、「iPhone8 Edition /X」は夏期の生産スケジュールに1ヶ月ほどの遅れが生じており、製造を担当するFoxconnは新たに従業員を雇い入れて生産ペースをあげている模様です。
複数の業界関係者によると、生産の遅れはディスプレイ内蔵型Touch IDの開発が難航したことや、有機ELディスプレイの製造遅延が原因とのこと。
なお、「iPhone8 Edition /X」では、念願だったディスプレイ内蔵型Touch IDの採用は見送られ、赤外線顔認証が採用されるほか、Touch IDが背面のAppleロゴに移設されるという噂もあります。
初期出荷台数は500万台程度?
これらの状況をふまえ、アメリカの証券会社や投資銀行のアナリストは、「iPhone8 Edition /X」の初期出荷台数(9月末まで)が不透明としながらも、おおむね500万台程度になるだろうと予想しているようです。
Appleは、iPhone6の発売以降、3モデルにわたり初期出荷台数が1,000万台超といわれていますから、本当に500万台ということであれば相当な品薄となりそうです。
(Source : WSJ日本版 )
(take211)
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